sunlight
いつも読ませて頂いている東良美季氏のblogにこんな一節が書かれていた。
「時々思う、文章を書くということは、
それを確かなものにすることに他ならないのではないか。
夢の中の出来事のような一瞬を、
本当のこととして書き残すことなのではないか、と。」
(毎日jogjob日誌 2008年12月30日から抜粋)
ヴィム・ヴェンダースも著書で、
写真を撮る理由として同様に語っていた。
一瞬の出来事、空気、感情… いかに大切であるかを改めて痛感する。
ロールカーテンの向こうから、柔らかな光が差し込み、
使い古した椅子をそっと照らす。
sunlight / jesse colin youngを聴く。
自分はまだ幼く、リアルに体感出来なかった1970年代の
ウエストコーストサウンド。
ほんの僅かな記憶をたぐり寄せ、
書き留める事も写真を撮る事もしていないあの時代の空気感を想い浮かべる。
「時々思う、文章を書くということは、
それを確かなものにすることに他ならないのではないか。
夢の中の出来事のような一瞬を、
本当のこととして書き残すことなのではないか、と。」
(毎日jogjob日誌 2008年12月30日から抜粋)
ヴィム・ヴェンダースも著書で、
写真を撮る理由として同様に語っていた。
一瞬の出来事、空気、感情… いかに大切であるかを改めて痛感する。
ロールカーテンの向こうから、柔らかな光が差し込み、
使い古した椅子をそっと照らす。
sunlight / jesse colin youngを聴く。
自分はまだ幼く、リアルに体感出来なかった1970年代の
ウエストコーストサウンド。
ほんの僅かな記憶をたぐり寄せ、
書き留める事も写真を撮る事もしていないあの時代の空気感を想い浮かべる。
by vento-e-luz
| 2009-01-07 13:00
| 思うこと